日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

キャッシュレス生活を実践します

どうも、あうくばです。
 
この前、財布を買い替えたんですが、以前使っていたものより分厚い財布を買ったため、持ち歩くのに不便しています、、、
 
分厚いとズボンの後ろのポケットに入れられないんですね。
買うときにデザインだけを見すぎた結果です。
 
そのため、スマホで決済できるようにしたいなー、と思うようになりました。

 

 
今「iD」だったり「パスモ・スイカ」がいろんなところで使えるので、スマホで iD を登録して、スマホでも定期入れでも1つあれば買い物ができます。
 
ちなみに iD とは、後払いやデビット(即時払い)に対応している電子マネーです。
 
ほとんどクレジットカードやデビットカードのようなサービスで、いちいちチャージをしなくていいのが便利です。
 
スイカやパスモが使えないチェーン店はほとんどなくなってきましたし、iD が使える店もどんどん増えています。
 
自動販売機もちょっと探せば電子マネーで買えますし。
 
あと、私が通っている大学の生協も、電子マネー対応ができています。
 
なので、現金を全く使わなくても生活できる気がしています。
 
 
まずは、1週間できるだけ現金を使わずに生活してみようと思います。
 
 
あと、こんなことを考えていた時に、「カード決済を広めるべき理由」みたいな内容の記事を読みました。
 
その記事の中で、なるほどなって思うことがありました。
 
現金決済が生産性を落としているそうです。
 
例えば、コンビニのレジ。
 
現金で払い、それを店員が数え、レジに打ち込み、お釣りを渡す。
 
現金の場合はこのくらいの手順がかかります。
 
それが、電子マネーだったら、カードをタッチするだけで支払うことができます。
 
客一人につき5秒も変わらないかもしれませんが、一日に何百人も買い物をするコンビニであれば、そして、全国に何万店舗もあることを考えれば、すごい時間の節約になるでしょう。
 
その上、日本中のレジから電子マネーがなくなれば、もっと大きな効果が期待できます。
 
 
他にもネット通販では、現金で払おうとすると、銀行やコンビニにわざわざ行って振り込まないといけません。
 
それがカード決済なら買ったと同時に支払うことができます。
 
また売る側も、振り込まれた確認をしなくていいなど、メリットがあります。
 
 
要はカードっていいよ!、現金って良くないよ!っていう記事でした。
 
 
1週間でどのくらい現金を使わないといけなかったかは、また来週記事にします。
 
 
以上、よろしくお願いします。