日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

グループディスカッションをしてきました

どうも、あうくばです。

 

昨日は台風の中、この時期の3年生っぽく、インターネットの選考会にいってきました。

 

選考会の内容は、企業の説明とグループディスカッション(グルディス)。

 

グルディスは、ゼミや授業でやったことはあるものの、就活関連では初めての経験でした。

 

 

なかなか抽象的な課題をいただき、それに対する回答を話し合いました。

 

グループのメンバーがみんな積極的で、話をリードしようとする人や議論を整理する人、争うように書記を買って出る人たち、評価をする社員さんの説明をありえないくらいテーブルに身を乗り出しながら聞いてる人などなど。

 

自分以外はグルディスを就活でやったことがある人ばかりだったのもあってか、ポイントの高そうなことをどんどんやっていました。

 

議論自体もちゃんと進み、我ながらなかなかの答えを出せたと思っています。

 

答えの質ではなく、議論のプロセスの中での振る舞いを評価されるらしいですが、、

 

 

思ったのは、ゼミや授業でもこのくらい本気で議論をして、ディスカッションに必要な役割(司会役、分かりやすくメモを取る役、議題からずれてきたら修正する役など)や、意見の出し方(まとめに入ってるときに「そもそも~~~」とか言わないなど)をしてれば、もっと成長できるんだろうなってこと。

 

大学では一度も経験したことないくらい濃い議論でした。

 

20分の制限時間があったり、インターンに選ばれることが本選考にもプラスになるなど、大学とは違う環境ですが。

 

正直、自分を装って素とはちがうキャラクターになろうとしているのがバレバレな人もいました。

 

でも、ディスカッションをする上では、いい役割を果たしたりもするので、仕事をする時には装うほうがいいんでしょうけど。

 

そうやって頑張ってでも、議論を良くしよう(そしていい評価を得よう)とすることで、良い答えが出せているのは事実です。

 

 

就活という状況でインターンという餌があれば、こんなに頑張り、それが成長にもつながると思います。

 

就活で成長するって本当なんですね。

 

同じような頑張りを大学のディスカッションでもやってれば、もっと成長できるんだろうな~って思ってました。

 

自分もまともなディスカッションができるようにゼミでも意識していかなければ、、、

 

 

以上、よろしくお願いします。