日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

ミャンマーでの日々①

どうも、あうくばです。

 

タイトルの通りミャンマーに来ています。

 

前期のテスト&レポートに追われ、それが終わって小旅行に行ってたので、ブログを更新していませんでしたが、昨日からはミャンマーです。


自分にとっては初東南アジアなので、ほかの東南アジアの国と比べてどーだこーだ言えませんが、まさにここは途上国。

 

 

成田空港と、ミャンマーの顔であるヤンゴン国際空港とですら大きな差があります。

 

ミャンマー国際空港もきれいではあったんですけどね。

 

f:id:onigirinine:20170808101839j:plain

 

新しくはあるんですが、小さかったです。

 

車の乗降所も整理されていないので、利用しにくさがありました。

 

看板はミャンマー語と英語のみ。

 

入国審査官もちょと不愛想で、英語は聞き取りにくかったです。

 

観光客をたくさん呼ぶ国になるには、まだ長い道のりがありそうです。

 

 

ミャンマーは車が右側通行なんですが、右ハンドルの車が多かったです。

 

日本の中古車がたくさん。

 

数年前まで新車の製造が、国内でできなかったそうなので、中古車ばかりなのですが、中古でもちゃんと走る日本車を使うのは大変でしょうね。

 

中国や韓国は左ハンドルなので、そっちの中古車は使いやすそうですが。

 

今後、国内での製造も進むみたいなので、これに関しては解決していきそうです。

 

 

東南アジアといえば、街を走る大量のバイクが思い浮かびますが、ミャンマー第一の都市であるヤンゴンでは、バイクの通行を原則禁止しています。

 

渋滞のもとになるからのようで、確かに市内でバイクをほとんど見かけません。

 

ユニークな交通規制ですが、効果を発揮しているのは間違いないです。

 

 

ヤンゴン市内ではどんどん道路を作っているようで、新しい道路や橋も多いのですが、それ以上に車が増えているそうです。

 

数年前より今の方が、移動時間が長くなったと、現地のガイドさんが言ってました。

 

バイクの規制でも間に合っていないのも現状です。

 

 

そこらの道を歩くだけでも、多くのことに気づき考えさせられるので、滞在中はできる限り、今ミャンマーで考えていることを書き残したいと思います。

 

ホテルにWi-Fiがあってよかった~

 

 

以上、よろしくお願いします。