日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

新しいプログラミングの学習を始めました。

どうも、あうくばです。

 

前にお話ししたことがあると思いますが、以前申請していた奨学金が取れました!

 

2週間くらい前に面接があり、先日、採用の通知をもらいました。

 

奨学金の振り込みはまだなんですが、収入の目途がたったので、新しいプログラミング学習のサービスを使い始めました。

 

それがudemyです。

 

 

今まではschooというオンラインの動画学習のサービスだけを利用していました。

schoo.jp

 

月額980円で、様々なプログラミング言語だけでなく、ビジネスや英会話などの動画も見放題になります。

 

また、動画のレッスン中で使われているスライド資料がレッスンごとにまとめられており、こちらを見るのでも勉強になるなど、結構満足しています。

 

ただ、一つ不満が。

 

それは、動画のダウンロードができないことです。

 

 

私は大学にが自宅から遠く、バスや電車に乗っている時間が平日は3時間ほどあります。

 

その時間を有効活用したんですね。

 

しかし、schooだと、動画をダウンロードして見ることができないので、移動中は利用できません。

 

モバイルWi-Fiを持っていないので、、、

 

 

そこで、新たに使い始めたのがudemyです。

www.udemy.com

 

こちらもオンラインのレッスン動画のサイトで、内容も多岐にわたっています。

 

schooとの大きな違いは、

  1. 定額制ではないこと
  2. レッスンの講師がプロではないこと
  3. 動画をダウンロードできること

です。

 

 

まず、udemyはレッスン動画ごとに購入する料金体系になっています。

 

動画は「コース」として数個~数百個でひとまとまりにしてあり、コースごとに値段が決まっています。

 

ちなみに、動画一本の長さは、1分に満たないものから数十分のものまであります。

 

安ければ1000円くらいから、高いものでは3万円近いものも。

 

 

schooは月額制で見放題なので、料金を払わなくなれば動画も見れなくなりますが、こちらは一度買えばいつまでも何度でも見ることができます。

 

schooはNetflixやhuluみたいな動画配信サイトで毎月お金を払ってみるのに対し、udemyはDVDを買って見るみたいなイメージです。

 

前から気になっていたので、サイトはちょこちょこ覗いてたんですが、しょっちゅうセールをやっており、90%前後の割引も珍しくありません。

 

昨日初めて買った動画も86%offになっていました。

 

また、Webサイトで購入するより、アプリから買うほうが少し安く買えます。

 

 

二つ目が、誰でも講師になれることです。

 

レッスンは動画を配信したい人が投稿し、売り上げの一部をudemyに渡すことで、udemyのサイト上で動画を配信できるようになっています。

 

そのため、動画そのものの質が少し低いです。

 

内容はレッスンの講師によるんだと思いますが、、、

 

schooはスタジオでカメラマンやアシスタントなども準備して撮影された動画なので、そっちのほうが見やすいものになっています。

 

udemyを使っていると、次の動画に移った時に、声のサイズが変わることがあり、音量をいちいち調整するのが面倒です

 

 

最後に、udemyならスマホのアプリでダウンロードして、Wi-Fiがなくても見れることが、私にとっての最大のポイントです。

 

やっぱり電車の中でも見たいので。

 

schooもダウンロードして見れるようにならないかな~

 

 

お金面では圧倒的にschooが勝っているんですが、udemyのほうが動画のバリエーションは豊富なので、まずはschooに無い内容の動画をudemyで利用していこうと思います。

 

udemyの使い心地によっては、完全にudmeyのみの利用にするかもしれません。

 

 

動画の内容で、皆さんにも役立ちそうなのは、このブログで紹介したいと思います。

 

 

以上、よろしくお願いします。