自分の時間の記録を始めました。
どうも、あうくばです。
レポートやらプレゼンやらレポートやらで、最近やんなきゃいけないことだけをやっている日々です。
やんなくてもいいけどやりたいことが本当は多いのに、、、
「もっと時間を上手く使いたいな~」と思い、まずはどんな時間の使い方をしているのか記録することにしました。
使い始めて2週間ほどたったので、使い心地を書いていきます。
記録に使っているのは、togglというアプリです。
使い方は、何かを始めるときにボタンを押し、終わるときにまたボタンを押すだけです。
ストップウォッチに記録機能が付いたような感じです。
各記録には、「名前」「プロジェクト」「タグ」を付けることができます。
「プロジェクト」はフォルダみたいなものです。
なので、「名前」には、「○○についてのレポート」の様に具体的な内容を簡潔に、「フォルダ」では「勉強」の様にカテゴライズしています。
記録した時間は、各記録ごとだけでなく、「プロジェクト」でまとめて見ることもできます。
これで、何に何時間使っているのかが分かるので、便利です。
「タグ」ごとには、集計結果を見ることができないので、「タグ」は持て余しています。
今のところ使い道があんまり分かっていないので、新しく「プロジェクト」を作るほどのことじゃないけど、よくやることをいくつか挙げて、当てはまるものには付けています。
「プログラミング・デザイン学習」という「プロジェクト」の中には、今勉強しているプログラミング言語である「HTML」や「SQL」のタグのついた記録がいくつか入っている、といった感じでです。
パソコンでもスマホでも1つのアカウントで連携できます。
なので、基本はスマホで記録し、パソコンで作業している時はパソコンから記録しています。
しょっちゅう記録し忘れちゃうんですが、その辺の細かいことは気にせず、後で思い出しながら記録を残すようにしています。
あまり、細かく正確に記録しようとすると、面倒になって止めちゃうと思うので。
ここからは、自分の時間の使い方を見て思ったことをつらつら書きます。
1.睡眠時間はやっぱり多い
人は人生の3分の1を寝ていると言いますが、記録してみると、やっぱり多いものです。
でもこればかりはなかなか減らせません。
移動時間は「移動時間」として記録しているので、電車の中で寝ているのを考えると、記録に残っている以上に寝ているはずです。
3分の1とはいきませんが、1日の4分の1は寝ており、1日の中で最も割合が多い日もあります。
人が寝なくてもいいようになる製品を発明できたら、その人は人類史上最大の発明家になるでしょうね。
2. 移動時間も長い
私は自宅から大学まで、往復で約3時間かかります。
これを週5日間やっていれば、かなりの時間になってしまいます。
電車は大体座れるので、本を読んだり膝の上でパソコンを開いてレポートを書くこともできます。
しかし、スマホをいじっている時間が一番長いです、、、
これは改善しなければ。
スマホでニュースや他の人のブログを読んでいることも多いんですけどね
大学のそばで1人暮らしすれば移動時間は短くなるけど、その分家事があるのでプラスマイナスゼロかな~って思ってます。
移動中の時間の使い方はちゃんと意識して大事に使うようにします。
3. 授業に比べ、自分の勉強が短い
授業って長いですね。
こんなに使っているとは思いませんでした。
1コマ1時間半の授業が週に13コマもあるので、そりゃそうかって今は納得していますが。
自分が勉強したいことを勉強する時間も、ちゃんと取らないといけないな~って思ってます。
ちなみに上の画像の記録を見ると、34時間となっていますが、これはミスです。
1つの授業で、始まりの時間と終わりの時間が1日ずれていて、24時間以上授業をしっぱなしていたことになっていました。
日付の変更が上手くできなかったので、これはこのままにしておきます。
それを考えると、逆に授業の数にしては時間が短いですが、そこは察して下さい。
4. アップルウォッチが欲しい
スマホもパソコンも使わない時に、記録のためにスマホを取り出すのは面倒です。
アップルウォッチでできるかは分かりませんが、腕につけたアップルウォッチで記録ができれば、かなり便利ですし、正確に始めと終わりを記録できる気がします。
「大学生は時間がある」なんて、社会人の方たちに何度も何度も言われていますが、それでも足りない気がしています。
もっと時間の使い方が上手くなって、やりたいことをやれるようにしていきたいです。
以上、よろしくお願いします。