日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

客観的な情報の大切さを思い知りました。

こんにちは、あうくばです。

 

所属する団体で今度行うイベントの宣伝について話していた時のことです。

 

SNSで発信することについて、二人の友達に別々のタイミングで相談しました。 

 

 

一人目は、

「最近はTwitterが下火だから、Facebookをメインに宣伝しよう」

的なことを言っていました。

 

 

別のタイミングでもう一人の友達は、

Twitterを使ってる学生が多いから、Twitterでも宣伝したほうがいい」

 といった趣旨の内容を言ってました。

 

f:id:onigirinine:20170414002517j:plain

 

 

正反対のことを言ってますね。

 

この話には、ちょっとした背景があります。

 

一人目の友達はTwitterをやっていません。

 

また、もう一人の友達は、最近Facebookをやめたと言っていました。

 

 

つまり、二人とも自分が使っているSNSの方が良く使われていると言っていたわけです。

 

教科書とかに書いてありそうなくらいの典型的な話のような気もしますが、実際に昨日今日で起きた話なんです。

 

 

二人とも主観でしか物事を見ていなく、偶然私はその話を双方から聞けました。

 

そして思ったことが一つ。

 

やっぱり客観的な視点って大事

 

 

例えば、団体のメンバー全員にTwitterFacebookどちらを良く使うかを聞いてもいいです。

 

どちらのツールでも同じ内容を投稿し、その投稿を見た人の数を比べてもいいです(閲覧数を簡単に見ることができるんです)。

 

Googleで大学生によく使われているSNSを調べてもいいかもしれません。

 

あまり正確な情報が出ない気もしますが、、、

 

 

主観的な情報は頼りにならない。

 

ある人から見て得られる情報だけでなく、主観的な情報をたくさん集めて、客観的な情報にすること。

 

そしてそのうえで判断すること。

 

このことが正しい判断につながるんだと、実感できた瞬間でした。

 

 

あと教科書に書いてあるような出来事って本当に起こるんだな~とも思いました。

 

 

ちなみに、結局TwitterFacebookどちらも使って宣伝することになりました。

 

 

以上、よろしくお願いします。