日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

今目指している理想のチームと、工夫していることについて

こんにちは、あうくばです。

 

今年度から学生団体でリーダーを務めています。

 

団体として目標を持ってメンバーと活動していますが、私個人のリーダーとしての目標もあります。

 

それは「それぞれのメンバーがやりたいことをやって、チームとしてちゃんと活動できるチーム作り」です。

 

 

私が思う最強のチームは、モチベーションの高いメンバーが集まったチームです。

 

「〇〇のスキルがあるメンバーがいる」とか、「特徴的なルールが決められている」とかそんなことじゃないです。

 

やる気があるメンバーが集まってれば、何でも上手くできるものだと思います。

 

そんなチーム、なかなか無いと思いますが。

 

 

一方で私の所属する団体の話。

 

団体の活動に対して、モチベーションの高いメンバーは少数派です。

 

昨年度は、一部のメンバーに負担が集中して、新しいことはほとんどできず、今までやってきたことを繰り返すばかりでした。

 

自分たちの活動は仕事じゃないので、やりたくないことはやらないものです。

 

なかなか強要もできないですしね。

 

結果、責任感のある一部のメンバーだけが頑張る状況になってしまいました。

 

 

では、団体の活動を活発に良くなるようにはどうすればいいのか。

 

やっぱり、メンバーのモチベーションを高くすることです。

 

そのためにやってる主なことが二つあります。

 

メンバーに役割を任せること」と「活動じゃない時間を大切にすること」。

 

こんなこと考えている大学生なんて、頭おかしいですね。

 

変人であることは自覚してます。

 

 

「メンバーに役割を任せること」で、メンバーのやる気を上げます。

 

これは、インターン先の大人の皆さんにもらったアドバイスを実践しているんですが、任せることで、やりがいを感じてもらい、モチベーションを上げることを目指します。

 

私自身も、任せてもらえると嬉しいです。

 

メンバーにメンバーとしての自覚を感じてもらうことも目的としています。

 

 

もう一つの「活動じゃない時間を大切にすること」は、オリジナルのアイデアです。

 

イベントの企画などでミーティングをしたり、ライン等でも活動に関しての話をしたりしています。

 

これらの時間も大切なんですが、もっと大事なのはそれ以外の時間だと思います。

 

飲み会に行ったり、授業のない時間にどうでもいい話を延々としたりなどなど。

 

そんな時間を大切にすることが、団体の活動を活発にすることにもつながると思います。

 

もちろん楽しいですしね。

 

 

これらの時間の何が大切かというと、ふとした時に団体の活動の話しができること

 

「こんなことやりたいな~」とか、「あんあことが楽しかった」とか「今こんなことをしている」とか。

 

ミーティングの時にきっちりやるだけでなく、日常的に団体の話をすることで、細かい情報共有がちょこちょこできます。

 

自分の知らないところで物事が決まっていったら、モチベーションさがりますよね。

 

また、気軽にやりたいことを話すことで、より楽しい活動ができます。

 

楽しいことはやりますよね。

 

 

こんなことをいつも考えながら活動してます。

 

モチベーションの高いメンバーのチームを作るため、これからも色々考えながら改善していきます。

 

 

以上、よろしくお願いします。