日進月歩年跳

東京都内の大学の経済学部に通う大学3年生が、自分の頭の中身を整理するために、経済からIT、リーダシップ論など大学生の視点で書いていきます。

大学で学ぶということ①

こんにちは、あうくばです。

 

 

大学で授業をしている教授の方々は、言葉を選ばないで言うと、授業が下手な方がまあ多い。

 

大学1年生になったばかりの時に、高校の先生の授業と比べて、教え方が下手な方が多く驚いたものです。

 

高校までの先生とは違って、教員免許持ってないですもんね。

 

 

大学では授業を通じて多くを得ることは難しいと思います。

 

では、大学ではどんな勉強の進め方をすればいいのでしょうか?

 

私なりの答えを書いていきます。

 

 

まずは独学で

 

最初は独学で勉強します。

 

教科書を読んだり、論文を読んだり。

 

分からないところも、ネットで調べれば、学部で学ぶレベルなら大体のことは分かります。

 

知識は自分の力でつけてしまいます。

 

 

教授には意見を聞く

 

大学教授はそれぞれの専門分野のプロです。

 

教授の方々には知識を教えてもらうのではなく、専門家としての意見を聞きます。

 

授業中も教授の意見を聞き逃さないように気を付けます。

 

同じテーマでも教授によって意見が違うことも多々あります。

 

そんな専門家たちの多様な意見を聞きながら、知識をもとに自分の意見を作っていきます。

 

 

ゼミなどで学生同士(教授も交えて)ディスカッション

 

ゼミやディスカッション形式の授業で、自分の意見を発表し、他の学生の意見を聞きます。

 

色んな意見を聞くことで、知識だけの理解ではない、より深い理解ができます。(たぶん)

 

 

以上の3段階が、私の思う大学での勉強法です。

 

大学で得るべきなのは、知識ではなく他人の意見だと思います。

 

知識は広く浅く、知識の使い方さえ身につけておけばいいです。

 

なんでもネットで簡単に調べられる時代なので、詳しい細かいことは検索します。

 

これからも色んな意見を吸収していきます。

 

 

以上よろしくお願いします。